新明和工 (T:7224)東南アジア、中東などで展開する航空旅客搭乗橋の事業基盤を強化すると報じられている。
17日付で東南アジアの生産委託先2社の株式をそれぞれ75%取得し、連結子会社化。
東南アジアにおける搭乗橋の年間生産能力を現状比5割増の6機に引き上げるようである。
株価は下降する25日線に上値を抑えられる形での調整が続くなか、反発材料として意識されやすい。
ソニー (T:6758)上昇する25日線を支持線とした強いトレンドが継続している。
直近では8月17日高値8920円をピークに調整をみせているが、25日線接近で押し目狙いのスタンスになりそうだ。
ボリンジャーバンドでは+1σを下回ってきており、過熱感はない。
MACDは陰転シグナル発生が意識されてきているところであり、陰転シグナル発生を拒否してくるかが注目される。