プレミアムデータをご提供:最大 50% 引きでInvestingPro特別セールを請求する

4日のNY市場は続落

発行済 2020-09-05 09:13
更新済 2020-09-05 09:21
© Reuters.  4日のNY市場は続落
7012
-
5802
-
1812
-
5233
-
6758
-
6954
-
9983
-
9984
-
7974
-
7203
-

[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;28133.31;-159.42Nasdaq;11313.13;+-144.97CME225;23175;+5(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場は続落。

ダウ平均は159.42ドル安の28133.31ドル、ナスダックは144.96ポイント安の11313.14ポイントで取引を終了した。

8月雇用統計が予想を上回り寄り付き直後上昇した。

しかし、ペンス副大統領がパンデミック救済策の合意なくとも政府機関閉鎖は回避することで民主党と政府は合意したとすると期待感が後退し下落に転じた。

さらに、ハイテク株の下げが加速すると、安値を試す展開となった。

下落の行き過ぎ感を受けた押し目買いに下げ止まり、引けにかけては下げ幅を縮小する荒い展開となった。

セクター別では銀行や自動車・自動車部品が上昇した一方で、ソフトウェア・サービスが下落した。

シカゴ日経225先物清算値は大阪比5円高の23175円。

ADR市場では、対東証比較(1ドル106.24円換算)で、トヨタ (T:7203)、ファナック (T:6954)、任天堂 (T:7974)、ファーストリテ (T:9983)、川重 (T:7012)、鹿島 (T:1812)などが上昇した一方、ソフトバンクG (T:9984)、ソニー (T:6758)、太平洋セメ (T:5233)、住友電 (T:5802)などは下落した。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます