[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;27665.64;+131.06Nasdaq;10853.54;-66.05CME225;23190;-10(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は131.06ドル高の27665.64ドル、ナスダックは66.05ポイント安の10853.55ポイントで取引を終了した。
値ごろ感から買いが先行したものの、主要ハイテク銘柄の利益確定売りにおされ一時下落に転じた。
その後は、引けにかけて再び緩やかに上昇する展開となった。
但し、ナスダック総合指数は下落となった。
セクター別では耐久消費財・アパレルが上昇した一方で、テクノロジー・ハード・機器、小売りが売られた。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比10円安の23190円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル106.16円換算)でトヨタ (T:7203)、任天堂 (T:7974)、三菱UFJ (T:8306)、大成建 (T:1801)、みずほFG (T:8411)などが上昇した一方、ソフトバンクG (T:9984)、ソニー (T:6758)、SUBARU (T:7270)、リコー (T:7752)、シャープ (T:6753)、ルネサス (T:6723)などは下落するなど高安まちまち。