一時ストップ高を付け、13日に記録した上場来高値(3115円)を更新している。
不二硝子は医薬業界向けのアンプルや管瓶が主力製品。
13日の取引終了後に発表した21年3月期第2四半期累計(20年4-9月)決算では、管瓶の売上高が増加し、営業利益は前年同期比40.2%増の0.97億円となった。
今後、新型コロナワクチンが実用化されれば、予防接種用の管瓶などの製品需要が高まるとの思惑から先回り買いが入っているようだ。
一時ストップ高を付け、13日に記録した上場来高値(3115円)を更新している。
不二硝子は医薬業界向けのアンプルや管瓶が主力製品。
13日の取引終了後に発表した21年3月期第2四半期累計(20年4-9月)決算では、管瓶の売上高が増加し、営業利益は前年同期比40.2%増の0.97億円となった。
今後、新型コロナワクチンが実用化されれば、予防接種用の管瓶などの製品需要が高まるとの思惑から先回り買いが入っているようだ。