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マザーズ指数は3日ぶり反落、直近IPO銘柄中心に利益確定売り、ファンペップは初値

発行済 2020-12-25 16:23
更新済 2020-12-25 16:41
© Reuters.  マザーズ指数は3日ぶり反落、直近IPO銘柄中心に利益確定売り、ファンペップは初値

本日のマザーズ市場では、週末を前に利益確定売り優勢となった。

また、東証1部売買代金が1年ぶり低水準となったのと同様、マザーズ売買代金も前日から大幅に減った。

ただ、売りがかさんだのはこのところ賑わっていた直近IPO(新規株式公開)銘柄が中心で、時価総額上位銘柄の一角が買われてマザーズ指数はプラス圏に浮上する場面もあった。

なお、マザーズ指数は3日ぶり反落、売買代金は概算で1730.60億円。

騰落数は、値上がり126銘柄、値下がり202銘柄、変わらず14銘柄となった。

個別では、時価総額上位のメルカリ (T:4385)、ラクス (T:3923)、AIinside (T:4488)などが軟調。

売買代金上位では22日上場のウェルスナビ (T:7342)、21日上場のいつも (T:7694)、16日上場のバルミューダ (T:6612)といった直近IPO銘柄が売られた。

また、下落率上位にも17日上場のプレイド (T:4165)、24日上場の東京通信 (T:7359)などの直近IPO銘柄が並んだ。

一方、時価総額上位ではJMDC (T:4483)が堅調で、フリー (T:4478)は小幅に上昇。

売買代金上位では18日上場のココペリ (T:4167)が続伸した。

また、23日上場のエネチェンジ (T:4169)が上昇率トップとなったほか、トランスG (T:2342)は連日でストップ高を付けた。

なお、本日マザーズに新規上場したファンペップ (T:4881)は公開価格を10%上回る初値を付けた。

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