40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

三井住友FG、4─6月期純利益は前年比2.3倍 与信費用が減少

発行済 2021-07-30 15:47
更新済 2021-07-30 16:36
© Reuters.

[東京 30日 ロイター] - 三井住友フィナンシャルグループ(FG)は30日、2021年4─6月期の連結純利益が、前年同期比2.36倍の2032億円だったと発表した。

外債売却益が減少し市場部門で減益となったが、前年同期に比べ経済が回復したことから、リテールやホールセール、グローバルの各事業部門で増益となった。

与信関係費用はコスト発生が低位にとどまったことなどから103億円と前年同期の1148億円から大きく減少し第1・四半期の利益を押し上げたが、変異型をふくむ新型コロナウイルスの影響で先行き不透明感が強いとして、年度の3000億円は据え置いた。

22年3月通期の業績予想は変更せず、連結純利益6000億円とする期初計画を据え置いた。IBESがまとめたアナリスト10人による連結純利益の予想平均値6464億円を下回った。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます