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後場の日経平均は165円安でスタート、ソフトバンクGや日本郵船が安い

発行済 2021-10-27 13:10
更新済 2021-10-27 13:15
© Reuters.
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;28940.93;-165.08TOPIX;2009.26;-9.14


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比165.08円安の28940.93円と午前の終値から下げ幅を若干拡大して取引を開始した。
ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。
アジア市場は値下がり目立つ。
為替は1ドル=113円90銭台と朝方から円高で推移。
午前の日経平均は、米国市場が伸び悩みし、大手半導体企業の決算悪化を受けてハイテク株を中心に値を下げ反落となった。
後場の日経平均は午前の終値から若干下げ幅を拡大してスタートした。
指数に寄与度の高いファーストリテイリング (T:9983)がプラス圏で推移し相場を下支えしているが、米半導体大手のTIが発表した決算が市場予想を下回り時間外取引で下落していることを受けて、東京市場でも、半導体関連株を中心に軟調な展開となっているもようだ。


 セクター別では、海運業、非鉄金属、電気機器、情報・通信業が下落率上位となっており、一方、食料品、保険業、輸送用機器、医薬品が上昇率上位となっている。
東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG (T:9984)、日本郵船 (T:9101)、ソニーG (T:6758)、レーザーテック (T:6920)、キヤノン (T:7751)が安く。
日本郵政 (T:6178)、新光電気工業 (T:6967)、イビデン (T:4062)、シマノ (T:7309)、日東電工 (T:6988)高い。

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