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日立製作所が最高値を更新、米1兆ドルインフラ予算や相次ぐ鉄道の大口受注など好感

発行済 2021-11-12 10:28
更新済 2021-11-12 10:35
日立製作所が最高値を更新、米1兆ドルインフラ予算や相次ぐ鉄道の大口受注など好感

■業績は好調で第2四半期は上期としての最高益を更新

 日立製作所<6501>(東1)は11月12日、一段高で始まり、取引開始後は7267円(158円高)まで上げて2日ぶりに上場来の高値を更新している。このところ、スペインの鉄道会社から980億円、イタリアの鉄道会社から597億円の受注を発表し、11日は東武鉄道<9001>(東1)からの特急車両の受注を発表など、鉄道関連の動きが買い材料視されているが、株高のベースには好業績と米国の1兆ドル(114兆円)規模の大規模インフラ投資法案による恩恵への期待があるとみられている。

 米国の1兆ドル(114兆円)規模の大規模インフラ投資法案は、バイデン大統領が15日にも署名する段階に到達したと伝えられた。日立製の第2四半期連結決算(2021年4~9月、IFRS)は、売上高が前年同期比28.5%増加し、営業利益屋純利益が上期としての最高を更新した。

 第2四半期の連結決算(国際会計基準)は金融やインフラ向けシステムがけん引し、純利益は前年同期比29%増の3224億円と、会計基準を変更した16年以降で同期間として過去最高だった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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