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後場の日経平均は148円安でスタート、日本航空やオリエンタルランドが下落

発行済 2021-11-29 12:55
更新済 2021-11-29 13:00
© Reuters.
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;28602.75;-148.87TOPIX;1968.82;-16.16


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比148.87円安の28602.75円と前引け値(28746.49円)から下げ幅を広げて取引を開始した。
ランチバスケットは、差し引き15億円の買い越しとの観測。
なお、ランチタイムの日経225先物は、再度やや弱含む動きに。
今晩はパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長とニューヨーク連銀総裁がオンラインイベントの冒頭で挨拶をする予定となっている。
足元の変異株拡大に対して、パウエル議長がどのような認識を示すのか、発言が注目される。
週明けの米国市場なども併せて見極めたいとの思惑もあり、後場の日経平均はもみ合い気味の推移となるとの見方が市場からは聞かれている。


 売買代金上位では、レーザーテック (T:6920)、任天堂 (T:7974)、エムスリー (T:2413)の他、日本郵船 (T:9101)など海運株が上昇。
一方、トヨタ (T:7203)、日本航空 (T:9201)、ANA (T:9202)、オリエンタルランド (T:4661)などが引き続き冴えない。
業種別では空運を筆頭に陸運、ゴム製品、繊維製品などがマイナス圏で推移する反面、海運、その他製品、電気機器などが上昇。

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