TOKAIホールディングス (T:3167)は6日、子会社のTOKAIコミュニケーションズ(TOKAI COM)およびSCSK(SCSK)が、SCSKのnextXDC印西キャンパス内に「BroadLine」の接続ポイントを開設したと発表。
「BroadLine」はTOKAI COMが提供するキャリア・企業向け通信サービス。
今回の接続ポイント開設により、SCSKが運営するデータセンターの利用者に品質の高い通信サービスを低コスト、短納期で提供することができるようになった。
接続先は顧客拠点だけでなく、大手クラウドとの接続、インターネット接続、海外拠点との接続が可能となる。
なお、SCSKの印西キャンパス内にある日本電気 (T:6701)(NEC)の印西データセンターからも「BroadLine」を利用可能となった。
2021年7月から、SCSKとNECは、データセンター事業における協業を開始している。
両社は、印西キャンパスに、サービスプロバイダー、IX事業者、通信事業者などのエコシステムパートナーを共同で誘致。
両社のサービスやソリューションだけでなく、共同で誘致したパートナーとの接続サービスに関して共通化を図り、それぞれのデータセンターサービスとして提供する。
今後もエコシステムパートナーの拡充を図り、同キャンパスをハブとした接続性・利便性の高いデータセンターサービスを提供することで、顧客のDXの推進を強力にサポートしていくとしている。
「BroadLine」はTOKAI COMが提供するキャリア・企業向け通信サービス。
今回の接続ポイント開設により、SCSKが運営するデータセンターの利用者に品質の高い通信サービスを低コスト、短納期で提供することができるようになった。
接続先は顧客拠点だけでなく、大手クラウドとの接続、インターネット接続、海外拠点との接続が可能となる。
なお、SCSKの印西キャンパス内にある日本電気 (T:6701)(NEC)の印西データセンターからも「BroadLine」を利用可能となった。
2021年7月から、SCSKとNECは、データセンター事業における協業を開始している。
両社は、印西キャンパスに、サービスプロバイダー、IX事業者、通信事業者などのエコシステムパートナーを共同で誘致。
両社のサービスやソリューションだけでなく、共同で誘致したパートナーとの接続サービスに関して共通化を図り、それぞれのデータセンターサービスとして提供する。
今後もエコシステムパートナーの拡充を図り、同キャンパスをハブとした接続性・利便性の高いデータセンターサービスを提供することで、顧客のDXの推進を強力にサポートしていくとしている。