40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

マーチャント・バンカーズが業務提携により太陽光発電事業への取組みを開始

発行済 2022-01-12 18:41
更新済 2022-01-12 19:05
マーチャント・バンカーズが業務提携により太陽光発電事業への取組みを開始

■アビスジャパンと連携、すでに候補用地の提案も集まっており本格展開

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は1月11日、株式会社アビスジャパン(東京都)との業務提携による太陽光発電事業への取組み開始を発表した。

 アビスジャパンは、生活協同組合と提携した個人居宅のリフォーム工事や、店舗や病院・介護施設の内外装工事を柱に、工事会社として業容を拡大しているが、今般、さらなる業容拡大のため、メガソーラー発電を含み、年間60件以上の太陽光発電所の工事を手掛けてきた建設会社から事業を譲り受けることにより、太陽光発電工事に進出した。昨年9月から、すでに10件の太陽光発電工事を受注している。

 マーチャント・バンカーズは、都市部の賃貸用マンションから得られる安定的な家賃収入により、強固で安定的な収益基盤を構築してきたが、太陽光発電事業で、各電力会社からの安定的な売電収入を確保することにより、収益基盤の強化に取り組んでいく。

 また、太陽光発電事業の社会性にも注目しており、2020年10月、政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、「カーボンニュートラル」を目指すことを宣言したことを受け、脱炭素社会の実現に向けた全世界的な取組みとして、安定的で低コストで電力を供給できる太陽光発電は、ますます需要が高まるものと考えている。

 すでに候補用地の提案も集まっており、当社で太陽光発電事業に適した用地を取得し、株式会社アビスジャパンと業務提携し、同社に工事を委託することにより、納期の短縮と工事費用を節減し、収益性が高く、各電力会社からの安定的な売電収入により安定的な収益の期待できる太陽光発電事業に取組んでいく考えだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます