[東京 1日 ロイター] - キーエンスが1日に発表した2021年4―12月期の連結営業利益は、前年同期比61.0%増の3024億円だった。新型コロナウイルス禍の影響を受けた経済活動が徐々に持ち直していく中、企画開発や営業を強化し、増収増益となった。
連結売上高は同44.7%増の5453億円、純利益は同65.0%増の2184億円だった。
22年3月期の業績予想は公表していない。IBESがまとめたアナリスト20人のコンセンサス予想の平均値は3944億円となっている。
[東京 1日 ロイター] - キーエンスが1日に発表した2021年4―12月期の連結営業利益は、前年同期比61.0%増の3024億円だった。新型コロナウイルス禍の影響を受けた経済活動が徐々に持ち直していく中、企画開発や営業を強化し、増収増益となった。
連結売上高は同44.7%増の5453億円、純利益は同65.0%増の2184億円だった。
22年3月期の業績予想は公表していない。IBESがまとめたアナリスト20人のコンセンサス予想の平均値は3944億円となっている。