[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;27178.22;-261.77TOPIX;1920.71;-9.85
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前営業日比261.77円安の27178.22円と前引け値(27203.66円)から下げ幅を広げて取引を開始した。
なお、ランチタイムの日経225先物は、やや持ち直す展開に。
前場は米10年国債利回りの上昇を嫌気したハイテク・グロース(成長)売りの他、決算等の業績を受けた反応が中心だった。
前場に心理的な節目の27000円をキープしたことで、改めて売りにも向かいにくいところではあったものの、時間外取引の米株価指数先物はやや軟調な展開となるなど、手掛かり材料に欠けるなかで、依然としてリスク回避ムードが優勢で後場の日経平均も引き続き冴えない。
なお、マザーズ指数も3%超安と下げがきつい状況。
売買代金上位では、レーザーテック (T:6920)、日本郵船 (T:9101)、SUMCO (T:3436)、東エレク (T:8035)、オリンパス (T:7733)、信越化 (T:4063)などの下げが目立つ反面、ソフトバンクG
(T:9984)、三菱UFJ (T:8306)、塩野義 (T:4507)などが堅調。
業種別では銀行、保険、パルプ紙などが上昇して推移。
日経平均;27178.22;-261.77TOPIX;1920.71;-9.85
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前営業日比261.77円安の27178.22円と前引け値(27203.66円)から下げ幅を広げて取引を開始した。
なお、ランチタイムの日経225先物は、やや持ち直す展開に。
前場は米10年国債利回りの上昇を嫌気したハイテク・グロース(成長)売りの他、決算等の業績を受けた反応が中心だった。
前場に心理的な節目の27000円をキープしたことで、改めて売りにも向かいにくいところではあったものの、時間外取引の米株価指数先物はやや軟調な展開となるなど、手掛かり材料に欠けるなかで、依然としてリスク回避ムードが優勢で後場の日経平均も引き続き冴えない。
なお、マザーズ指数も3%超安と下げがきつい状況。
売買代金上位では、レーザーテック (T:6920)、日本郵船 (T:9101)、SUMCO (T:3436)、東エレク (T:8035)、オリンパス (T:7733)、信越化 (T:4063)などの下げが目立つ反面、ソフトバンクG
(T:9984)、三菱UFJ (T:8306)、塩野義 (T:4507)などが堅調。
業種別では銀行、保険、パルプ紙などが上昇して推移。