🔥 プレミアムなAIの力による株式選択を、InvestingProから今なら最大50endbold%特別セールを請求する

後場の日経平均は261円安でスタート、SUMCOやオリンパスが下落

発行済 2022-02-07 13:06
更新済 2022-02-07 13:30
© Reuters.
JP225
-
4063
-
4507
-
7733
-
9101
-
8035
-
3436
-
8306
-
9984
-
6920
-
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;27178.22;-261.77TOPIX;1920.71;-9.85


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比261.77円安の27178.22円と前引け値(27203.66円)から下げ幅を広げて取引を開始した。
なお、ランチタイムの日経225先物は、やや持ち直す展開に。
前場は米10年国債利回りの上昇を嫌気したハイテク・グロース(成長)売りの他、決算等の業績を受けた反応が中心だった。
前場に心理的な節目の27000円をキープしたことで、改めて売りにも向かいにくいところではあったものの、時間外取引の米株価指数先物はやや軟調な展開となるなど、手掛かり材料に欠けるなかで、依然としてリスク回避ムードが優勢で後場の日経平均も引き続き冴えない。
なお、マザーズ指数も3%超安と下げがきつい状況。


 売買代金上位では、レーザーテック (T:6920)、日本郵船 (T:9101)、SUMCO (T:3436)、東エレク (T:8035)、オリンパス (T:7733)、信越化 (T:4063)などの下げが目立つ反面、ソフトバンクG
(T:9984)、三菱UFJ (T:8306)、塩野義 (T:4507)などが堅調。
業種別では銀行、保険、パルプ紙などが上昇して推移。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます