40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

【株式市場】日経平均は461円安で4日続落、後場一時667円安から回復

発行済 2022-02-22 16:08
更新済 2022-02-22 16:35
© Reuters.  【株式市場】日経平均は461円安で4日続落、後場一時667円安から回復

◆日経平均は2万6449円61銭(461円26銭安)、TOPIXは1881.08ポイント(29.60ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億3893万株

 2月22日(火曜)後場の東京株式市場は、日本製鉄<5401>(東1)が一段安で始まったものの、そこを底値に回復基調に転換。ファナック<6954>(東1)や東京エレク<8035>(東1)も寄り後を安値に持ち直し傾向。日経平均は寄り直後の667円14銭安(2万6243円73銭)を下値に回復傾向となり、大引けは200円ほど戻して4日続落となった。

 後場は、日清オイリオG<2602>(東1)が強含んで小高くなり、適正価格の訴求など好感。マックスバリュ西日本<8287>(東2)は株式会社フジとの経営統合語への期待強まり一段高(新会社設立に向け2022年2月25日に上場廃止)。ヘッドウォータース<4011>(東マ)は経済産業省からオンライン申請システムの開発を受託との発表など好感され一段と上げストップ高。ジーダット<3841>(JQS)は引き続き3月末の株式分割など好感され3日連続大幅高。

 22日新規上場のCaSy(カジー)<9215>(東マ)は午前10時30分過ぎに2001円(公開価格1350円の48%高)で初値がつき、高値は前場の2098円、後場は売買交錯となり大引けは1501円だった。

 東証1部の出来高概算は11億3893万株(前引けは5億3867万株)、売買代金は2兆7094億円(同1兆3294億円)。1部上場2182銘柄のうち、値上がり銘柄数は290(前引けは229)銘柄、値下がり銘柄数は1815(同1877)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は3業種(鉱業、医薬品、電力ガス)のみにとどまった。前引けは2業種(鉱業、医薬品)だった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます