前日に動いた銘柄 part1 日揮HD、三井海洋開発、大平洋金属など

銘柄名<コード>11日終値⇒前日比
日本電子 (T:6951) 5630 -420
ECBのテーパリング加速や米2月CPIの過去最大の伸びで金融引き締め懸念高まる。

米SOX指数安が重しに。


マネーフォワード (T:3994) 5110 -400
金融引き締め懸念改めて高まるなか、高バリュエーション銘柄は総じて売り優勢。


住石ホールディングス (T:1514) 178 +6
ロシアとウクライナの外相会談で進展なく、資源価格の高止まりへの思惑強まる。


サカタのタネ (T:1377) 3615 +75
ウクライナ情勢巡る緊迫化で食料品価格高騰の思惑。


鎌倉新書 (T:6184) 457 +54
今期大幅増益見通しなど受けて見直し買い強まる。


日揮HD (T:1963) 1373 +132
LNGプラントの建設拡大などを期待材料視へ。


三井海洋開発 (T:6269) 1221 +114
Eni社子会社から受注のFPSOが原油生産を開始。


ホクシン (T:7897) 178 +12
木材価格の上昇期待などをあらためてはやす形に。


東洋エンジニアリング (T:6330) 631 +41
プラント大手各社が一斉高の展開に。


大平洋金属 (T:5541) 3830 +115
ニッケル市況の先高期待が続く形に。


ファーマフーズ (T:2929) 1859 +78
決算発表後は買い戻しの動き優勢が続く。


大阪チタニウムテクノロジーズ (T:5726) 1266 +38
レアメタル関連の一角として関心が続く。


東邦チタニウム (T:5727) 1306 +44
大阪チタと同様に価格上昇期待が高まる。


INPEX (T:1605) 1390 +48
原油相場の先高期待続き押し目買いが優勢に。


菱洋エレクトロ (T:8068) 1908 -197
今期収益成長鈍化や減配見通しを嫌気。


ラクス (T:3923) 1478 -133
グロース株安の中で高バリュエーションへの懸念続く。


レーザーテック (T:6920) 16710 -1660
SOX指数の大幅反落などを弱材料視。


メドピア (T:6095) 3040 -255
中小型グロース株売りの流れに押される。


ギフティ (T:4449) 908 -85
10日に大幅上昇した反動も強まる。


関東電化工業 (T:4047) 976 -76
10日にかけては短期リバウンドの動きも強まったが。


パーソルHD (T:2181) 2207 -154
人材関連はグロース株軟化の流れに押されやすく。


くら寿司 (T:2695) 3070 -285
1月安値更新で処分売りの動きが加速化。


ラクスル (T:4384) 2705 -162
11日は上半期決算発表を控えており。