■株主還元策
GMOペパボ (T:3633)は配当政策として、連結配当性向50%を基準とした業績連動型の配当を実施する方針を示している。
2021年12月期の1株当たり配当金は68.0円(連結配当性向50.3%)だった。
2022年12月期の1株当たり配当金は前期比6.0円増配の74.0円(連結配当性向50.0%)を予定している。
また、株主優待制度も導入しており、100株以上保有の株主(権利確定は6月末、12月末)に対して、同社インターネットサービスで利用可能なポイントまたはクーポンの付与(1,500円または3,000円相当)等を行っている。
株主優待(ポイントまたはクーポンの付与)も含めた単元当たりの年間投資利回りは、2022年3月2日終値(2,348円)で試算すると4.4%となる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
GMOペパボ (T:3633)は配当政策として、連結配当性向50%を基準とした業績連動型の配当を実施する方針を示している。
2021年12月期の1株当たり配当金は68.0円(連結配当性向50.3%)だった。
2022年12月期の1株当たり配当金は前期比6.0円増配の74.0円(連結配当性向50.0%)を予定している。
また、株主優待制度も導入しており、100株以上保有の株主(権利確定は6月末、12月末)に対して、同社インターネットサービスで利用可能なポイントまたはクーポンの付与(1,500円または3,000円相当)等を行っている。
株主優待(ポイントまたはクーポンの付与)も含めた単元当たりの年間投資利回りは、2022年3月2日終値(2,348円)で試算すると4.4%となる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)