かっこ (TYO:4166) は13日、2022年12月期第1四半期(22年1月-3月)決算を発表した。
売上高が前年同期比10.2%増の2.45億円、営業利益が同2.8%減の0.48億円、経常利益が同4.5%増の0.49億円、四半期純利益が同3.1%増の0.33億円となった。
不正検知サービスは、不正注文検知サービス「O-PLUX」について、上限額なしでクレジットカードの不正利用被害を補償する「O-PLUX Premium Plus(出荷判断代行サービス)」及び月額4,000円から利用可能な不正注文検知サービス「不正チェッカー」の販売拡大を進めるとともに、ECパッケージ・ショッピングカートとのシステム連携、カード会社とのパートナー契約締結等、アライアンスの推進に努めた結果、新規顧客の増加及び既存顧客の持続的な成長により、当第1四半期の「O-PLUX」のストック収益額(定額課金である月額料金と審査件数に応じた従量課金である審査料金の合計額。
「不正チェッカー」を含む。
)は前年同期比8.0%増の1.82億円に拡大した。
また、不正アクセス検知サービス「O-MOTION」について、引き続きサービスの拡充を図るとともに、新たにEC構築パッケージシステムとの連携をする等、多分野での販路開拓に取り組んだ。
決済コンサルティングサービスは、システム開発案件の受注獲得に努め、また、データサイエンスサービスにおいては、データ分析案件の受注獲得に努めた。
2022年12月期通期については、売上高は前期比15.9%増の11.02億円、営業利益は同7.1%増の1.91億円、経常利益は同14.5%増の1.95億円、当期純利益は同14.3%増の1.37億円とする2月14日に公表した業績予想を据え置いている。
売上高が前年同期比10.2%増の2.45億円、営業利益が同2.8%減の0.48億円、経常利益が同4.5%増の0.49億円、四半期純利益が同3.1%増の0.33億円となった。
不正検知サービスは、不正注文検知サービス「O-PLUX」について、上限額なしでクレジットカードの不正利用被害を補償する「O-PLUX Premium Plus(出荷判断代行サービス)」及び月額4,000円から利用可能な不正注文検知サービス「不正チェッカー」の販売拡大を進めるとともに、ECパッケージ・ショッピングカートとのシステム連携、カード会社とのパートナー契約締結等、アライアンスの推進に努めた結果、新規顧客の増加及び既存顧客の持続的な成長により、当第1四半期の「O-PLUX」のストック収益額(定額課金である月額料金と審査件数に応じた従量課金である審査料金の合計額。
「不正チェッカー」を含む。
)は前年同期比8.0%増の1.82億円に拡大した。
また、不正アクセス検知サービス「O-MOTION」について、引き続きサービスの拡充を図るとともに、新たにEC構築パッケージシステムとの連携をする等、多分野での販路開拓に取り組んだ。
決済コンサルティングサービスは、システム開発案件の受注獲得に努め、また、データサイエンスサービスにおいては、データ分析案件の受注獲得に努めた。
2022年12月期通期については、売上高は前期比15.9%増の11.02億円、営業利益は同7.1%増の1.91億円、経常利益は同14.5%増の1.95億円、当期純利益は同14.3%増の1.37億円とする2月14日に公表した業績予想を据え置いている。