[東京 21日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比52円38銭安の2万7627円88銭と、反落してスタート。前日までの上昇が急ピッチだったため、高値警戒感から利益確定売りが優勢になっている。ただ、深押しするとは感じさせない動きで、底堅い地合いが続いているとの印象を与えているという。
個別では、主力の輸出関連株は高安まちまち。一方、日本製鉄など鉄鋼株が総じて軟調。塩野義製薬が売り気配を切り下げ、日本電産も大幅安で始まった。
[東京 21日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比52円38銭安の2万7627円88銭と、反落してスタート。前日までの上昇が急ピッチだったため、高値警戒感から利益確定売りが優勢になっている。ただ、深押しするとは感じさせない動きで、底堅い地合いが続いているとの印象を与えているという。
個別では、主力の輸出関連株は高安まちまち。一方、日本製鉄など鉄鋼株が総じて軟調。塩野義製薬が売り気配を切り下げ、日本電産も大幅安で始まった。