村田製 (TYO:6981)は大幅反落。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は886億円で前年同期比15.7%減益、市場コンセンサスを70億円程度下回る着地になっている。
中国ロックダウンの影響による売上伸び悩み、原材料費上昇などが減益要因に。
通期予想4400億円、前期比3.8%増、為替前提1ドル=120円は変更していないが、スマホ及びPCの販売不振によるセット台数の減少を見込むとしている。
業績上振れへの期待などは後退する状況とみられる。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は886億円で前年同期比15.7%減益、市場コンセンサスを70億円程度下回る着地になっている。
中国ロックダウンの影響による売上伸び悩み、原材料費上昇などが減益要因に。
通期予想4400億円、前期比3.8%増、為替前提1ドル=120円は変更していないが、スマホ及びPCの販売不振によるセット台数の減少を見込むとしている。
業績上振れへの期待などは後退する状況とみられる。