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日経平均は268円高でスタート、ソフトバンクGやダブル・スコープなどが上昇

発行済 2022-09-12 10:17
更新済 2022-09-12 10:30
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;28483.59;+268.84TOPIX;1981.52;+15.99


[寄り付き概況]

 12日の日経平均は前週末比268.84円高の28483.59円と3営業日続伸でスタート。
9日の米国市場でダウ平均は377.19ドル高の32151.71ドル、ナスダックは250.18ポイント高の12112.31で取引を終了。
ドル高が一段落したほか、予想を上回った企業決算を受けた買いが先行し、寄り付き後上昇。
週末でショートカバー(買い戻し)が強まったほか、来週発表の消費者物価指数(CPI)の改善を期待した長期金利の低下でハイテクが買われ、相場全体を支援。
引けにかけて、主要株価指数は上げ幅を拡大して終了した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比195円高の28195円。
米株高の流れを受けて、本日の日経平均は買いが先行。
ただし、今週は米国市場でCPIのほか、小売売上高やミシガン大学消費者態度指数などの発表を控えていることもあり、徐々に様子見ムードが強まりやすいとの声も一部市場関係者から聞かれている。


 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクグループ (TYO:9984)、レーザーテック (TYO:6920)、東エレク (TYO:8035)、ダブル・スコープ (TYO:6619)、日本航空 (TYO:9201)、三菱自 (TYO:7211)、大阪チタ (TYO:5726)、ルネサス (TYO:6723)、HOYA (TYO:7741)などが上昇。
業種別では、空運、陸運、精密機器などが上昇率上位で推移。

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