4日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり224銘柄、値下がり1銘柄、変わらず0銘柄となった。
日経平均は大幅続伸。
3日の米株式市場でダウ平均は765ドル高と大幅反発。
英国政府が最高所得税率の引き下げを撤回したため金融市場混乱の不安が緩和し買い戻しが先行。
9月サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況指数が予想を下回ったことで利上げペース加速懸念が後退すると、長期金利低下に伴う買いが強まり一段高に。
ナスダック総合指数は+2.26%と大幅反発。
米国株高を引き継いで日経平均は437.7円高からスタート。
月替わりに伴う資金フローの転換で前日からの買い戻しが続くなか、ナスダック100先物の大幅高も支援要因となり、寄り付きから上値を伸ばす展開。
終日買い優勢で騰勢を弱めたのは前引け直前の一場面くらいしかなかった。
午後は対ドルでの円安進行やナスダック100先物の騰勢強化を追い風にさらに買い進まれ、大引け直前に26994.44円とこの日の高値を付けた。
大引けの日経平均は前日比776.42円高の26992.21円となった。
東証プライム市場の売買高は13億7866万株、売買代金は3兆2293億円だった。
セクターでは卸売、鉱業、石油・石炭製品を筆頭に全面高となった。
東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の97%、対して値下がり銘柄は3%だった。
値上がり寄与トップはファーストリテ (TYO:9983)となり1銘柄で日経平均を約52円押し上げた。
同2位はソフトバンクG (TYO:9984)となり、東エレク (TYO:8035)、KDDI (TYO:9433)、ダイキン (TYO:6367)、テルモ (TYO:4543)、ファナック (TYO:6954)などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップは川崎汽船 (TYO:9107)となり1銘柄で日経平均を約0.22円押し下げた。
*15:00現在
日経平均株価 26992.21(+776.42)
値上がり銘柄数 224(寄与度+776.64)
値下がり銘柄数 1(寄与度-0.22)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:9983) ファーストリテ 77860 1540 +52.73
(TYO:9984) ソフトバンクG 5235 254 +52.19
(TYO:8035) 東エレク 38340 1000 +34.24
(TYO:9433) KDDI 4319 132 +27.12
(TYO:6367) ダイキン工 23655 735 +25.17
(TYO:4543) テルモ 4333 154 +21.09
(TYO:6954) ファナック 21030 580 +19.86
(TYO:2413) エムスリー 4285 214 +17.59
(TYO:6098) リクルートHD 4384 145 +14.90
(TYO:6762) TDK 4725 145 +14.90
(TYO:7733) オリンパス 2948 108.5 +14.86
(TYO:4568) 第一三共 4237 131 +13.46
(TYO:7741) HOYA 14630 740 +12.67
(TYO:4519) 中外薬 3790 120 +12.33
(TYO:9735) セコム 8710 351 +12.02
(TYO:7203) トヨタ自 2004 62.5 +10.70
(TYO:9613) NTTデータ 1938 60 +10.27
(TYO:8001) 伊藤忠 3859 297 +10.17
(TYO:6857) アドバンテス 7150 130 +8.90
(TYO:3382) 7&iHD 5816 257 +8.80
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:9107) 川崎船 2109 -21 -0.22
日経平均は大幅続伸。
3日の米株式市場でダウ平均は765ドル高と大幅反発。
英国政府が最高所得税率の引き下げを撤回したため金融市場混乱の不安が緩和し買い戻しが先行。
9月サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況指数が予想を下回ったことで利上げペース加速懸念が後退すると、長期金利低下に伴う買いが強まり一段高に。
ナスダック総合指数は+2.26%と大幅反発。
米国株高を引き継いで日経平均は437.7円高からスタート。
月替わりに伴う資金フローの転換で前日からの買い戻しが続くなか、ナスダック100先物の大幅高も支援要因となり、寄り付きから上値を伸ばす展開。
終日買い優勢で騰勢を弱めたのは前引け直前の一場面くらいしかなかった。
午後は対ドルでの円安進行やナスダック100先物の騰勢強化を追い風にさらに買い進まれ、大引け直前に26994.44円とこの日の高値を付けた。
大引けの日経平均は前日比776.42円高の26992.21円となった。
東証プライム市場の売買高は13億7866万株、売買代金は3兆2293億円だった。
セクターでは卸売、鉱業、石油・石炭製品を筆頭に全面高となった。
東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の97%、対して値下がり銘柄は3%だった。
値上がり寄与トップはファーストリテ (TYO:9983)となり1銘柄で日経平均を約52円押し上げた。
同2位はソフトバンクG (TYO:9984)となり、東エレク (TYO:8035)、KDDI (TYO:9433)、ダイキン (TYO:6367)、テルモ (TYO:4543)、ファナック (TYO:6954)などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップは川崎汽船 (TYO:9107)となり1銘柄で日経平均を約0.22円押し下げた。
*15:00現在
日経平均株価 26992.21(+776.42)
値上がり銘柄数 224(寄与度+776.64)
値下がり銘柄数 1(寄与度-0.22)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:9983) ファーストリテ 77860 1540 +52.73
(TYO:9984) ソフトバンクG 5235 254 +52.19
(TYO:8035) 東エレク 38340 1000 +34.24
(TYO:9433) KDDI 4319 132 +27.12
(TYO:6367) ダイキン工 23655 735 +25.17
(TYO:4543) テルモ 4333 154 +21.09
(TYO:6954) ファナック 21030 580 +19.86
(TYO:2413) エムスリー 4285 214 +17.59
(TYO:6098) リクルートHD 4384 145 +14.90
(TYO:6762) TDK 4725 145 +14.90
(TYO:7733) オリンパス 2948 108.5 +14.86
(TYO:4568) 第一三共 4237 131 +13.46
(TYO:7741) HOYA 14630 740 +12.67
(TYO:4519) 中外薬 3790 120 +12.33
(TYO:9735) セコム 8710 351 +12.02
(TYO:7203) トヨタ自 2004 62.5 +10.70
(TYO:9613) NTTデータ 1938 60 +10.27
(TYO:8001) 伊藤忠 3859 297 +10.17
(TYO:6857) アドバンテス 7150 130 +8.90
(TYO:3382) 7&iHD 5816 257 +8.80
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:9107) 川崎船 2109 -21 -0.22