安川電 (TYO:6506)は大幅続落。
先週末に上半期の決算を発表、営業利益は313億円で前年同期比16.4%増益、6-8月期は173億円で同24.3%増と増益率は拡大している。
一方、通期予想は従来の720億円から700億円、前期比32.4%増に下方修正。
コンセンサス水準は引き続き上回っているものの、円安効果や不動産売却益などが上振れ要因となる中、実質的な下方修正幅は想定より大きいとの見方が優勢に。
資材費・輸送費などの上昇の影響が響くようだ。
先週末に上半期の決算を発表、営業利益は313億円で前年同期比16.4%増益、6-8月期は173億円で同24.3%増と増益率は拡大している。
一方、通期予想は従来の720億円から700億円、前期比32.4%増に下方修正。
コンセンサス水準は引き続き上回っているものの、円安効果や不動産売却益などが上振れ要因となる中、実質的な下方修正幅は想定より大きいとの見方が優勢に。
資材費・輸送費などの上昇の影響が響くようだ。