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コロプラ、TOTO、日東電工など

発行済 2015-05-01 16:34
更新済 2015-05-01 17:00
コロプラ、TOTO、日東電工など
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{{|0:}} コロプラ 2730 +258上昇率トップ。
前日に上半期の決算発表を行っている。
営業利益は151億円で前年同期比48%増益、通期予想は300億円を据え置いている。
決算数値のインパクトは限定的であるが、説明会を受けて、新タイトルへの期待感などは高まっているようだ。
中国の「白猫プロジェクト」が好発進をみせているほか、最新作「バトガール」の初動は「白猫プロジェクト」並みの感触も受けているようだ。
(TOKYO:5332) TOTO 1835 +135大幅高。
前日に決算発表、前期営業利益は374億円で前期比21%減益、従来予想線上での着地となった。
今期は428億円で同14%の増益見通しに。
実績・見通しともに市場コンセンサス水準となっているが、比較的保守的な傾向が強いとされている銘柄だけに、期初予想水準としては好感する流れになっているようだ。
また、4月のショールーム来館者数が好調推移などとも説明されているもよう。
(TOKYO:6988) 日東電工 8080 +383買い優勢。
前日に発表した決算がポジティブに捉えられている。
前期営業利益実績は1067億円で前期比47%増、従来予想1000億円をやや上回る着地となっている。
今期は1200億円で同12%増益の見通し、市場コンセンサスは1160億円レベルであった。
とりわけ、今期は、オプトロニクス事業に慎重な見方をしている一方で、インダストリアルテープ事業、メディカル事業がけん引役になる見通しとしており、より安心感にもつながっているようだ。
{{|0:}} ポーラオルビス 6560 +350切り返して大幅高。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は前年同期比47%減と大幅減益になっているが、消費増税前の駆け込み需要の反動が主因であり、会社計画や市場予想を上回る着地となっている。
クレディ・スイスではややポジティブサプライズとの評価、とりわけ、育成ブランドの赤字縮小ペースが想定以上に早いことに注目とも。
(TOKYO:3092) スタートトゥ 3195 +230大幅反発。
前日に決算を発表している。
前期営業利益は151億円で前期比22%増益、従来予想の137億円を上振れた。
また、今期は191億円で同27%増益見通し、170億円レベルの市場予想を大きく上回っている。
新規ビジネスの貢献などを期待しているもよう。
また、前期配当金は34円で9円の増配となっているが、今期は47円への増配を予想。
想定以上の好業績見通しと株主還元策の拡充をストレートに評価へ。
(TOKYO:2914) JT 4362.5 +151.5買い優勢。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は1434億円で前年同期比3.2%減益となっている。
市場予想は1300億円弱であったと見られ、想定以上の底堅い業績となった格好。
海外タバコ事業がけん引役となったようだ。
また、米国の大手電子たばこ会社の買収を発表。
詳細は不明であるものの、成長余地が大きいカテゴリーでもあり、期待感が先行する状況ともなっている。
(TOKYO:6702) 富士通 651.0 -142.2売り気配から急落。
前日に決算を発表しているが、今期の業績見通しがネガティブなインパクトにつながっている。
前期営業利益は1786億円で前期比21%増益、従来予想の1850億円をやや下回った。
今期は1500億円で同16%減益の見通し、市場予想は2000億円程度であり、大幅な下振れとなっている。
野村では投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げ。
ドル高ユーロ安の進展に伴う欧州ハードウェア事業の急速な悪化、ハードウェアのコモディティ化などグローバル事業環境の激変などで業績予想を下方修正している。
(TOKYO:6727) ワコム 525 -100ストップ安。
前日に決算を発表、前期営業利益は61.4億円で前期比29%減益、第3四半期決算発表時の修正値水準で着地した。
一方、今期は55億円で同10%減益、市場予想は75億円レベルであったため、予想外の減益見通しに失望売りが強まる格好に。
また、230 万株を上限とする自社株買いを発表、創業者保有の株式をTOBで取得する計画だが、需給インパクトがないことで、特にプラス材料視はされていない。
{{|0:}} 江守GHD 412 -80ストップ安比例配分。
前日、東京地裁に民事再生法の適用を申請、主な事業を興和紡と企業再生ファンドの2社に譲渡するようだ。
負債総額は約711億円のもよう。
中国子会社で取引先の資金繰り悪化から売掛金の回収が困難となり、12月末で債務超過に陥っていた。
足元では事業売却によって法的整理は回避などとも伝わってはいたが、結局、所定の期間を経た後に上場廃止となる見込み。
処分売りの動きが殺到する格好に。

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