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日経平均は175円安でスタート、値がさ株が軟調、保険、資源株がしっかり

発行済 2015-05-07 09:21
更新済 2015-05-07 09:33
日経平均は175円安でスタート、値がさ株が軟調、保険、資源株がしっかり
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[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;19356.46;-175.17TOPIX;1574.61;-11.00 [寄り付き概況]  日経平均は反落で始まった。
6日の米国市場ではADP雇用報告が予想を下回ったことにより、週末の雇用統計への警戒感が広がった。
また、イエレンFRB議長は国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事との公開討論会で、株式市場のバリュエーションは「割高」水準にあると述べた。
この発言も嫌気され、終日軟調な展開になった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比200円安の19340円となり、東京市場はこれにさや寄せする格好から始まった。
 セクターでは第一生命 (TOKYO:8750)、東京海上 (TOKYO:8766)、T&D (TOKYO:8795)など保険株が堅調。
NY原油先物相場が昨年12月以来初めて1バレル60ドル台を回復しており、資源株が堅調。
その他、電力ガス、その他金融、倉庫運輸、陸運、化学などがしっかり。
一方で、空運が下落率トップのほか、不動産、ゴム製品、輸送用機器、サービス、その他製品などが冴えない。
 売買代金上位では、ソフトバンク (TOKYO:9984)、トヨタ (TOKYO:7203)、ファナック (TOKYO:6954)、ソニー (TOKYO:6758)、ファーストリテ (TOKYO:9983)などが軟調。
半面、NTT {{|0:}}、第一生命 (TOKYO:8750)、武田薬 (TOKYO:4502)が堅調。
規模別指数では大型株指数のみが下落。

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