ニチレイ (TYO:2871)は急伸。
前日に23年3月期第2四半期決算を発表。
7−9月期営業利益は前年同期比10.5%減の80億円と市場予想にほぼ一致。
円安による仕入れコスト増加や原材料・エネルギーコストの上昇が響いた。
一方、通期売上高を6330億円から6600億円へと上方修正している。
下半期は加工食品事業が値上げ効果で同2%営業増益に転換するほか、低温物流事業も業務効率化などで底堅く推移する見込みとしている。
前日に23年3月期第2四半期決算を発表。
7−9月期営業利益は前年同期比10.5%減の80億円と市場予想にほぼ一致。
円安による仕入れコスト増加や原材料・エネルギーコストの上昇が響いた。
一方、通期売上高を6330億円から6600億円へと上方修正している。
下半期は加工食品事業が値上げ効果で同2%営業増益に転換するほか、低温物流事業も業務効率化などで底堅く推移する見込みとしている。