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日経平均は207円高でスタート、レーザーテックやソニーGなどが上昇

発行済 2022-11-07 09:24
更新済 2022-11-07 09:30
© Reuters.
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;27406.78;+207.04TOPIX;1929.57;+14.17


[寄り付き概況]

 11月7日の日経平均は前週末比207.04円高の27406.78円と3日ぶりの反発でスタート。
4日の米国市場でダウ平均は401.97ドル高の32403.22ドル、ナスダックは132.31ポイント高の10475.25で取引を終了。
中国当局の「ゼロコロナ」政策緩和期待を背景に大幅上昇でスタート。
10月雇用統計では依然健全な労働市場が証明されたものの同時に失業率が上昇するなど一部弱まる兆候も見られた。


 また、連邦準備制度理事会(FRB)の一部高官の発言を受けて利上げ減速観測が再燃し長期金利が一時低下すると一段高に。
ただ、その後、長期金利が再び上昇すると相場は失速。
引けにかけては振れ幅の激しい展開となった。
シカゴ日経225先物清算値は
大阪比315円高の27505円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、本日の日経平均は買い先行で取引を開始。
ただし、今週は8日に米中間選挙の投開票のほか、10日には10月の消費者物価指数(CPI)の発表を控えているため、積極的な売買は手控えられやすいとの指摘も聞かれている。


 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック (TYO:6920)、ソニーG (TYO:6758)、川崎汽船 (TYO:9107)、日本郵船 (TYO:9101)、キーエンス (TYO:6861)、東エレク (TYO:8035)、JFE (TYO:5411)、伊藤忠 (TYO:8001)、ダイキン (TYO:6367)などが上昇。
業種別では、海運、保険、鉄鋼などが上昇率上位で推移。


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