40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

東京エレクトロンが高い、一転、減益の見込みだが国産の次世代半導体会社報道やNY株1200ドル高を好感

発行済 2022-11-11 09:59
更新済 2022-11-11 10:05
© Reuters.  東京エレクトロンが高い、一転、減益の見込みだが国産の次世代半導体会社報道やNY株1200ドル高を好感

■トヨタやNTT、ソニーGなど次世代半導体を国産化と伝えられ材料視

 東京エレクトロン<8035>(東証プライム)は11月11日、再び出直りを強めて始まり、取引開始後は7%高の4万3800円(2880円高)まで上げて戻り高値に進んでいる。10日の15時に発表した第2四半期決算で通期の業績予想を下方修正し、各利益とも一転、減益の見込みとしたが、NY株式がダウ1200ドル高などと大幅に上げたことや、各メディアが「次世代半導体を国産化、トヨタやNTT、新会社に出資」(日本経済新聞11月11日朝刊)などと伝えたことなどが買い材料視されている。日経平均への寄与度の大きい銘柄で、注目度も高い。

 今3月期の通期連結業績予想は、「マクロ経済の減速懸念や地政学リスクにより、半導体メーカーの設備投資先送り・抑制の傾向が見られている」(発表リリースより)として、全体に下方修正し、営業利益は従来予想を23.7%下回る5460億円の見込み(前期比8.9%減)に修正した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます