11時05分現在の日経平均株価は19660.62円(前日比90.38円高)で推移している欧州中央銀行(ECB)ドラギ総裁の金融緩和策の継続に関する発言を好感した欧州市場の上昇の流れを引き継ぎ、日経平均は122円高からスタートした寄り付き後に一時19750.76円(同180.52円高)まで上昇する場面もあったが、25日移動平均線が上値抵抗として意識されつつあり、買い一巡後は上げ幅を縮める展開となっている
個別では、三菱UFJ {{|0:}}、トヨタ自 (TOKYO:8316)、みずほ (TOKYO:2914)、ソニー (TOKYO:8035)、ソフトバンク (TOKYO:6954)などが堅調ルネサス (TOKYO:6367)の上昇が目立っているほか、電通 (TOKYO:6753)は11%超の上昇で東証1部上昇率3位にランクインその他、カナデン (TOKYO:7731)、エクセル (TOKYO:6502)などが上昇率上位となっている一方、三井住友 (TOKYO:3436)、JT (TOKYO:8795)、東エレク {{|0:}}、ファナック {{|0:}}、ダイキンなどが軟調シャープ
が10%近い下落となっているほか、ニコンは11%安ときつい下げ東芝、SUMCO、T&DHDの下落も目立っているまた、ニコン、ソディック、レックなどが東証1部下落率上位となっている
が10%近い下落となっているほか、ニコンは11%安ときつい下げ東芝、SUMCO、T&DHDの下落も目立っているまた、ニコン、ソディック、レックなどが東証1部下落率上位となっている