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13日のNY市場は上昇

発行済 2022-12-14 07:19
更新済 2022-12-14 07:30
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[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;34108.64;+103.60
Nasdaq;11256.81;+113.07
CME225;27970;+80(大証比)

[NY市場データ]

13日のNY市場は上昇。
ダウ平均は103.60ドル高の34108.64ドル、ナスダックは113.07ポイント高の11256.81で取引を終了した。
11月消費者信頼感指数(CPI)が予想以上に伸びが鈍化したため、金利ピークの思惑が強まり買いが加速し、寄り付き後、大幅高。
その後、高値からは景気後退を警戒、連邦準備制度理事会(FRB)の過剰な利上げを警戒した根強い売りに押され失速し、ダウは一時下落に転じた。
終盤にかけて、ドル安や金利低下が企業の収益改善に繋がるとの期待などに押し目買いが強まり、プラス圏を回復し終了。
セクター別では、メディア・娯楽、不動産が上昇、自動車・自動車部品が下落した。

シカゴ日経225先物清算値は大阪比80円高の27970円。
ADRの日本株はファナック (TYO:6954)、ファーストリテ (TYO:9983)、デンソー (TYO:6902)、HOYA (TYO:7741)、富士通 (TYO:6702)、TDK
(TYO:6762)、オムロン (TYO:6645)が堅調。
半面、ソニーG (TYO:6758)、任天堂 (TYO:7974)、オリンパス (TYO:7733)、三井住友 (TYO:8316)が小安いなど、対東証比較(1ドル135.61円換算)で高安まちまち。

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