[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;33203.93;+176.44ド
Nasdaq;10497.86;+21.74
CME225;26215;+65(大証比)
[NY市場データ]
23日のNY市場は上昇。
ダウ平均は176.44ドル高の33203.93ドル、ナスダックは21.74ポイント高の10497.86で取引を終了した。
前日までの流れを引き継ぎ、寄り付きは下落したが、売りが一巡すると買い戻しの動きも見られた。
12月ミシガン大消費者信頼感指数(確報値)が改善したことは相場のサポート材料となったが、11月PCEコアデフレーターは連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派姿勢を和らげるほどではなく、根強い景気後退への懸念から上値が重い展開となった。
また、長期金利の上昇がハイテク株の重石となった。
主要株式指数は小幅に反発し、ダウは週を通じて上昇となったが、ナスダックは3週連続の下落となった。
26日はクリスマスの振替祝日で休場となる。
セクター別ではエネルギーの上昇が目立ったほか、小売、メディア・娯楽などが上昇。
自動車・自動車部品、耐久消費財・アパレルなどが下げた。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円高の26215円。
ADRの日本株はソニーG (TYO:6758)、ファーストリテ (TYO:9983)、ホンダ (TYO:7267)が小じっかりな半面、ファナック (TYO:6954)、任天堂 (TYO:7974)、AGC (TYO:5201)が小安いなど、対東証比較(1ドル132.91円換算)で高安まちまち。
NYDOW;33203.93;+176.44ド
Nasdaq;10497.86;+21.74
CME225;26215;+65(大証比)
[NY市場データ]
23日のNY市場は上昇。
ダウ平均は176.44ドル高の33203.93ドル、ナスダックは21.74ポイント高の10497.86で取引を終了した。
前日までの流れを引き継ぎ、寄り付きは下落したが、売りが一巡すると買い戻しの動きも見られた。
12月ミシガン大消費者信頼感指数(確報値)が改善したことは相場のサポート材料となったが、11月PCEコアデフレーターは連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派姿勢を和らげるほどではなく、根強い景気後退への懸念から上値が重い展開となった。
また、長期金利の上昇がハイテク株の重石となった。
主要株式指数は小幅に反発し、ダウは週を通じて上昇となったが、ナスダックは3週連続の下落となった。
26日はクリスマスの振替祝日で休場となる。
セクター別ではエネルギーの上昇が目立ったほか、小売、メディア・娯楽などが上昇。
自動車・自動車部品、耐久消費財・アパレルなどが下げた。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円高の26215円。
ADRの日本株はソニーG (TYO:6758)、ファーストリテ (TYO:9983)、ホンダ (TYO:7267)が小じっかりな半面、ファナック (TYO:6954)、任天堂 (TYO:7974)、AGC (TYO:5201)が小安いなど、対東証比較(1ドル132.91円換算)で高安まちまち。