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ランチタイムの225先物は20400-20410円辺りでのもち合いから、じりじりと切り返しをみせており、現物の後場寄り付き直前には20440円まで戻してきている。
昼のバスケットは小幅に売り越しとの観測。
円相場は1ドル112円80銭辺りと、朝方からは円安に振れて推移している。
規模別指数では大型株指数がプラスに転じてきている。
セクターでは空運、パルプ紙、鉄鋼、倉庫運輸、石油石炭、海運、鉱業、ゴム製品、保険、卸売が堅調。
一方で、利益確定が優勢になるなか、証券、その他金融、銀行などが小安い。
売買代金上位では東電 (TOKYO:9501)が上げ幅を拡大させてきているほか、日コンピュータ・ダイナ {{|0:}}はストップ高で張り付いている。
新日鉄住金 (TOKYO:5401)、ソフトバンク (TOKYO:9984)、JAL (TOKYO:9202)、東エレク (TOKYO:8035)、三井物 (TOKYO:8031)が堅調。
一方で、FPG (TOKYO:7148)、イマジニア {{|0:}}が冴えない。