*10:15JST ゆうちょ銀行---大幅反落、日本郵政による保有株売却報道が伝わる
ゆうちょ銀行 (TYO:7182)は大幅反落。
日本郵政が保有している同社株を売却する方向で調整に入ったと報じられている。
売却が決定すれば、株式を上場した2015年11月以来となり、売却規模は1兆円を超える可能性があるともされている。
年度内の売却を想定しているもようだ。
日本郵政の保有比率は約89%、今回の売却で保有比率を60%程度まで引き下げ、プライム市場の上場要件をクリアする狙いとされている。
今後の需給への影響を警戒する動きが先行。
日本郵政が保有している同社株を売却する方向で調整に入ったと報じられている。
売却が決定すれば、株式を上場した2015年11月以来となり、売却規模は1兆円を超える可能性があるともされている。
年度内の売却を想定しているもようだ。
日本郵政の保有比率は約89%、今回の売却で保有比率を60%程度まで引き下げ、プライム市場の上場要件をクリアする狙いとされている。
今後の需給への影響を警戒する動きが先行。