40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

日経平均は反発、一時622円安まで下げ幅拡大も中国株上昇で切り返す

発行済 2015-07-09 15:32
更新済 2015-07-09 15:33
日経平均は反発、一時622円安まで下げ幅拡大も中国株上昇で切り返す
SONY
-
MUFG
-
TM
-
MFG
-
6501
-
6502
-
8001
-
9501
-
8316
-
6954
-
9983
-
9984
-
7453
-
3396
-
3521
-
4728
-
7968
-
9414
-

日経平均は反発。
8日の米国市場では、中国株に下げ止まりの兆しが見えないことから世界経済の減速懸念が強まり、NYダウが261ドル安と大幅に下落。
こうした流れを受けて、日経平均は314円安からスタートすると、一時19115.20円(前日比622.44円安)まで下落する場面があった。
注目された上海総合指数は下落から始まったものの、その後プラスへと切り返し後場一段高となった。
このため、日経平均もじりじりと下げ幅を縮小する展開となり、大引けにかけてプラス圏に浮上した。
大引けの日経平均は前日比117.86円高の19855.50円となった。
東証1部の売買高は37億1187万株、売買代金は3兆8409億円だった。
業種別では、保険業、証券、電気・ガス業が上昇率上位だった。
一方、陸運業、パルプ・紙、海運業が下落率上位だった。
個別では、みずほ (TOKYO:8411)、東電力 (TOKYO:9501)、ファナック (TOKYO:6954)、伊藤忠 (TOKYO:8001)、ソニー (TOKYO:6758)などが堅調。
本日引け後に決算発表が予定されていたファーストリテ (TOKYO:9983)は4%高となり指数をけん引した。
また、第1四半期決算が事前の観測報道を上回った良品計画 (TOKYO:7453)は、9%を越える上昇で東証1部上昇率トップ。
その他、トーセ (TOKYO:4728)、エコナックHD (TOKYO:3521)、フェリシモ (TOKYO:3396)などが東証1部上昇率上位となった。
一方、三菱UFJ (TOKYO:8306)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、三井住友 (TOKYO:8316)、日立 (TOKYO:6501)などが軟調。
東芝 (TOKYO:6502)は2%安。
また、TASAKI (TOKYO:7968)、BS11 (TOKYO:9414)、日本通信 {{|0:}}などが東証1部下落率上位となった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます