*12:43JST 三井松島ホールディングス---プラスワンテクノの株式取得(子会社化)
三井松島ホールディングス (TYO:1518)は7日、プラスワンテクノの発行済株式全てを夕原テクノグループより取得し、子会社化することを発表。
なお、本株式取得の実行日に、プラスワンテクノの事業運営に必要な資産及び契約その他権利義務等を、夕原テクノグループからプラスワンテクノに承継させる会社分割(吸収分割)を予定している。
同社グループは、2018年11月に策定した中期経営計画(5ヵ年)に沿って、非石炭生産事業へ積極的に投資していく方針を掲げており、本件もその一環として実施するもの。
加えて九州への地域貢献も視野に、九州地方の事業承継についても積極的に検討してきた。
プラスワンテクノは、福岡県北九州市に本社を構え、計量装置製造を主体に、接続管・修理管製造装置など特殊計測器製造を手掛けており、計量装置大手が参入しないコンマ単位の軽量領域というニッチ市場でトップシェアを誇っている。
プラスワンテクノは、同社がM&Aにおいて重視している「ニッチ」「安定」「わかりやすい」という投資軸に合致する企業であり、同社グループの企業価値向上に資するものとの考えとしている。
契約締結日は2023年7月7日、株式譲渡実行日は2023年9月1日(予定)、買収資金は手元現預金。
なお、本株式取得の実行日に、プラスワンテクノの事業運営に必要な資産及び契約その他権利義務等を、夕原テクノグループからプラスワンテクノに承継させる会社分割(吸収分割)を予定している。
同社グループは、2018年11月に策定した中期経営計画(5ヵ年)に沿って、非石炭生産事業へ積極的に投資していく方針を掲げており、本件もその一環として実施するもの。
加えて九州への地域貢献も視野に、九州地方の事業承継についても積極的に検討してきた。
プラスワンテクノは、福岡県北九州市に本社を構え、計量装置製造を主体に、接続管・修理管製造装置など特殊計測器製造を手掛けており、計量装置大手が参入しないコンマ単位の軽量領域というニッチ市場でトップシェアを誇っている。
プラスワンテクノは、同社がM&Aにおいて重視している「ニッチ」「安定」「わかりやすい」という投資軸に合致する企業であり、同社グループの企業価値向上に資するものとの考えとしている。
契約締結日は2023年7月7日、株式譲渡実行日は2023年9月1日(予定)、買収資金は手元現預金。