[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;34585.35;+76.32
Nasdaq;;14244.95;+131.25
CME225;32340;+0(大証比)
[NY市場データ]
17日のNY市場は上昇。
ダウ平均は76.32ドル高の34,585.35ドル、ナスダックは131.25ポイント高の14,244.95で取引を終了した。
予想を下回った中国の国内総生産(GDP)
や小売売上高を受けて景気減速懸念が強まり、軟調な出足となった。
しかし、イエレン財務長官が米国内経済への影響は小さく、景気後退を回避できると楽観的な見解を再表明したことで警戒感が後退し、上昇に転じた。
金利低下でハイテクが引き続き買われ、相場全体を押し上げた。
終盤にかけて上げ幅を拡大し終了した。
セクター別では保険や銀行が上昇した一方で、電気通信サービスが下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比0円高の32340円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル138.71円換算)でソフトバンクG (TYO:9984)、伊藤忠 (TYO:8001)、任天堂 (TYO:7974)、オリックス (TYO:8591)、資生堂 (TYO:4911)などが下落した一方、ソニーG (TYO:6758)、デンソー (TYO:6902)などは上昇し、全体は売り優勢だった。
NYDOW;34585.35;+76.32
Nasdaq;;14244.95;+131.25
CME225;32340;+0(大証比)
[NY市場データ]
17日のNY市場は上昇。
ダウ平均は76.32ドル高の34,585.35ドル、ナスダックは131.25ポイント高の14,244.95で取引を終了した。
予想を下回った中国の国内総生産(GDP)
や小売売上高を受けて景気減速懸念が強まり、軟調な出足となった。
しかし、イエレン財務長官が米国内経済への影響は小さく、景気後退を回避できると楽観的な見解を再表明したことで警戒感が後退し、上昇に転じた。
金利低下でハイテクが引き続き買われ、相場全体を押し上げた。
終盤にかけて上げ幅を拡大し終了した。
セクター別では保険や銀行が上昇した一方で、電気通信サービスが下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比0円高の32340円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル138.71円換算)でソフトバンクG (TYO:9984)、伊藤忠 (TYO:8001)、任天堂 (TYO:7974)、オリックス (TYO:8591)、資生堂 (TYO:4911)などが下落した一方、ソニーG (TYO:6758)、デンソー (TYO:6902)などは上昇し、全体は売り優勢だった。