*10:19JST JAL---反落、第1四半期順調決算も出尽くし感が先行
JAL (TYO:9201)は反落。
前日に第1四半期決算を発表、財務・法人所得税前利益は314億円で前年同期276億円の赤字から黒字転換、第1四半期としては4期ぶりの黒字となっている。
コロナ前の4年前との比較でも増益となっている。
国内・国際旅客収入が大きく伸長している。
通期計画の1000億円、前期比54.9%増は据え置いているものの、高い進捗率からは上振れが想定できる状況に。
ただ、サプライズまでは限定的であり、短期的には出尽くし感が先行している。
前日に第1四半期決算を発表、財務・法人所得税前利益は314億円で前年同期276億円の赤字から黒字転換、第1四半期としては4期ぶりの黒字となっている。
コロナ前の4年前との比較でも増益となっている。
国内・国際旅客収入が大きく伸長している。
通期計画の1000億円、前期比54.9%増は据え置いているものの、高い進捗率からは上振れが想定できる状況に。
ただ、サプライズまでは限定的であり、短期的には出尽くし感が先行している。