プレミアムデータをご提供:最大 50% 引きでInvestingPro特別セールを請求する

ウィルグループ---第1四半期は大幅増収増益、株式分割の実施も発表

発行済 2015-08-06 12:11
更新済 2015-08-06 12:33
ウィルグループ---第1四半期は大幅増収増益、株式分割の実施も発表
6089
-
ウィルグループ (TOKYO:6089)は5日、2016年3月期第1四半期(15年4-6月期)の決算を発表。
売上高は前年同期比28.1%増の94.33億円、営業利益は同207.6%増の2.66億円、経常利益は同201.1%増の2.64億円、四半期純利益は同316.3%増の1.53億円となった。
通信事業者各社における顧客獲得活動の活発化を背景に、家電量販店や携帯ショップの販売員の需要が強かったほか、官公庁からの業務請負やアパレル業界向けサービスも順調に推移、主力のセールスアウトソーシング事業が大幅増収増益となった。
また、コールセンターアウトソーシング事業、ファクトリーアウトソーシング事業に関しても、2ケタ増収、セグメント増益となっている。
2016年3月期通期業績は、売上高が391.20億円で前期比20.1%増、営業利益が10.94億円で同16.5%増、経常利益が10.94億円で同15.2%増、当期純利益が6.01億円で同9.9%増と予想。
従来計画は据え置いているが、第1四半期の大幅増益スタートから見て、上振れの確度は高まったと考えられよう。
8月末の株主を対象とする1:2の株式分割実施も発表している。
投資家層の拡大、流動性の向上を図る。
なお、年間配当金予想は実質据え置きの計画だ。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます