[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;20601.57;-62.87TOPIX;1670.21;-3.37
[寄り付き概況]
日経平均は小幅に反落して始まった。
6日の米国市場では、メディア大手の決算などが嫌気され、NYダウは120ドルを超える下落だった。
シカゴ先物清算値は大阪比10円安の20640円と小動きだったこともあり、直近の上昇に対する利益確定の売りが先行した。
売買代金上位ではソフトバンク (TOKYO:9984)が買い気配からのスタート。
予想を上回る決算のほか、自社で最大の自社株買いの発表が刺激に。
一時5%高まで上昇した。
その他、JPX400の銘柄入替えを控えて、東電 (TOKYO:9501)が思惑的な動き。
上方修正を発表したニコン (TOKYO:7731)は5%を超える上昇に。
一方で、トヨタ (TOKYO:7203)、ファーストリテ (TOKYO:9983)、ファナック (TOKYO:6954)、三井不 (TOKYO:8801)、キーエンス (TOKYO:6861)などが冴えない。
セクターでは情報通信、電力ガス、金属、石油石炭、海運、鉄鋼などが上昇。
半面、医薬品、倉庫運輸、陸運、サービス、その他金融、小売が冴えない。
6日の米国市場では、メディア大手の決算などが嫌気され、NYダウは120ドルを超える下落だった。
シカゴ先物清算値は大阪比10円安の20640円と小動きだったこともあり、直近の上昇に対する利益確定の売りが先行した。
売買代金上位ではソフトバンク (TOKYO:9984)が買い気配からのスタート。
予想を上回る決算のほか、自社で最大の自社株買いの発表が刺激に。
一時5%高まで上昇した。
その他、JPX400の銘柄入替えを控えて、東電 (TOKYO:9501)が思惑的な動き。
上方修正を発表したニコン (TOKYO:7731)は5%を超える上昇に。
一方で、トヨタ (TOKYO:7203)、ファーストリテ (TOKYO:9983)、ファナック (TOKYO:6954)、三井不 (TOKYO:8801)、キーエンス (TOKYO:6861)などが冴えない。
セクターでは情報通信、電力ガス、金属、石油石炭、海運、鉄鋼などが上昇。
半面、医薬品、倉庫運輸、陸運、サービス、その他金融、小売が冴えない。