ティア (TOKYO:2485)は7日、15年9月期の第3四半期累計(14年10月-15年6月)決算を発表。
売上高は前年同期比8.3%増の76.99億円、営業利益は同24.8%増の9.80億円、経常利益は同28.7%増の9.34億円、最終利益は同30.7%増の5.72億円となった。
中長期目標200店舗体制の実現に向け、新規会館を直営で2店舗、フランチャイズで2店舗開設し、直営41店舗、フランチャイズ36店舗の合計77店舗となった。
既存店では、「ティア御器所」の改修工事を行い、小規模葬儀に対応した設備を増設した。
また、「ティアの会」会員数の拡大を図り、各種会館イベントや提携団体・企業向けの営業、会員向け優待サービス「ティアプラス」の充実にも努めた。
葬儀件数は、既存店の堅調推移に加え、新たに開設した会館の稼働により、前年同期比10.7%増の6063件となった。
なお、通期業績については、売上高が前期比5.0%増の100.00億円、営業利益が同4.0%増の10.32億円、経常利益が同5.9%増の9.80億円、最終利益が同15.0%増の6.30億円とする従来予想を据え置いている。
第3四半期までの進捗率は営業利益で約95%と順調に推移している。
売上高は前年同期比8.3%増の76.99億円、営業利益は同24.8%増の9.80億円、経常利益は同28.7%増の9.34億円、最終利益は同30.7%増の5.72億円となった。
中長期目標200店舗体制の実現に向け、新規会館を直営で2店舗、フランチャイズで2店舗開設し、直営41店舗、フランチャイズ36店舗の合計77店舗となった。
既存店では、「ティア御器所」の改修工事を行い、小規模葬儀に対応した設備を増設した。
また、「ティアの会」会員数の拡大を図り、各種会館イベントや提携団体・企業向けの営業、会員向け優待サービス「ティアプラス」の充実にも努めた。
葬儀件数は、既存店の堅調推移に加え、新たに開設した会館の稼働により、前年同期比10.7%増の6063件となった。
なお、通期業績については、売上高が前期比5.0%増の100.00億円、営業利益が同4.0%増の10.32億円、経常利益が同5.9%増の9.80億円、最終利益が同15.0%増の6.30億円とする従来予想を据え置いている。
第3四半期までの進捗率は営業利益で約95%と順調に推移している。