エムアップ (TOKYO:3661)が16年3月期第1四半期決算を14日に発表した。
売上高は対前年同期比1.5%増の8.83億円、営業利益は同3.9%減の1.44億円、経常利益は同3.7%減の1.45億円、最終利益は同18.4%増の1.03億円となった。
事業の基盤となる有料会員については、今後の流行が予想されるコンテンツのいち早い発掘と獲得を継続し、スマートフォン向けの新規サイトの開設や配信を行い、新規会員の確保に尽力。
加えて、よりスマートフォンに適したサイト展開とコンテンツの高付加価値化によって、会員単価の上昇にも取り組んだとしている。
なお、16.3期会社計画では、売上高は対前期比7.8%増の40.0億円、営業利益は同13.0%増の6.25億円、経常利益は同3.3%増の6.25億円、最終利益は同10.0%増の3.95億円をそれぞれ見込んでいる。
売上高は対前年同期比1.5%増の8.83億円、営業利益は同3.9%減の1.44億円、経常利益は同3.7%減の1.45億円、最終利益は同18.4%増の1.03億円となった。
事業の基盤となる有料会員については、今後の流行が予想されるコンテンツのいち早い発掘と獲得を継続し、スマートフォン向けの新規サイトの開設や配信を行い、新規会員の確保に尽力。
加えて、よりスマートフォンに適したサイト展開とコンテンツの高付加価値化によって、会員単価の上昇にも取り組んだとしている。
なお、16.3期会社計画では、売上高は対前期比7.8%増の40.0億円、営業利益は同13.0%増の6.25億円、経常利益は同3.3%増の6.25億円、最終利益は同10.0%増の3.95億円をそれぞれ見込んでいる。