日経平均は大幅に6日続落。
24日の米国市場でNYダウが588ドル安と大幅続落した流れを受けて、日経平均は369円安からスタートした。
寄り付き後には17747.50円(前日比793.18円安)まで下落する場面があったが、その後短期筋の買い戻しなどから下げ幅を縮小する展開に。
前場の上海総合指数が節目の3000ptで下げ渋る動きを見せたこともあり、日経平均はプラスへと急速に切り返すと、一時18835.35円(同294.67円高)まで上昇した。
ただ、後場再び下落に転じ、18000円を割り込んで本日の取引を終えた。
日中値幅は1000円を超え、値動きの荒い展開となった。
大引けの日経平均は前日比733.98円安の17806.70円となった。
東証1部の売買高は47億4004万株、売買代金は4兆9240億円で今年最大となった。
業種別では、倉庫・運輸関連業が5%を超える下落となったほか、非鉄金属、鉄鋼が下落率上位だった。
一方、上昇したのは空運業のみだった。
個別では、三菱UFJ (TOKYO:8306)、東電力 (TOKYO:9501)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、みずほ (TOKYO:8411)、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)など売買代金上位は全般軟調。
ファーストリテ (TOKYO:9983)やマツダ (TOKYO:7261)、三菱商 (TOKYO:8058)は5%超下げた。
また、OCHI・HD (TOKYO:3166)、トランコム (TOKYO:9058)、イーブック (TOKYO:3658)などが東証1部下落率上位となった。
一方、村田製 (TOKYO:6981)、アルプス (TOKYO:6770)、第一生命 (TOKYO:8750)などが堅調。
任天堂 (TOKYO:7974)は2%超の上昇に。
また、コロプラ (TOKYO:3668)、イトーキ (TOKYO:7972)、リズム時 (TOKYO:7769)などが東証1部上昇率上位となった。
24日の米国市場でNYダウが588ドル安と大幅続落した流れを受けて、日経平均は369円安からスタートした。
寄り付き後には17747.50円(前日比793.18円安)まで下落する場面があったが、その後短期筋の買い戻しなどから下げ幅を縮小する展開に。
前場の上海総合指数が節目の3000ptで下げ渋る動きを見せたこともあり、日経平均はプラスへと急速に切り返すと、一時18835.35円(同294.67円高)まで上昇した。
ただ、後場再び下落に転じ、18000円を割り込んで本日の取引を終えた。
日中値幅は1000円を超え、値動きの荒い展開となった。
大引けの日経平均は前日比733.98円安の17806.70円となった。
東証1部の売買高は47億4004万株、売買代金は4兆9240億円で今年最大となった。
業種別では、倉庫・運輸関連業が5%を超える下落となったほか、非鉄金属、鉄鋼が下落率上位だった。
一方、上昇したのは空運業のみだった。
個別では、三菱UFJ (TOKYO:8306)、東電力 (TOKYO:9501)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、みずほ (TOKYO:8411)、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)など売買代金上位は全般軟調。
ファーストリテ (TOKYO:9983)やマツダ (TOKYO:7261)、三菱商 (TOKYO:8058)は5%超下げた。
また、OCHI・HD (TOKYO:3166)、トランコム (TOKYO:9058)、イーブック (TOKYO:3658)などが東証1部下落率上位となった。
一方、村田製 (TOKYO:6981)、アルプス (TOKYO:6770)、第一生命 (TOKYO:8750)などが堅調。
任天堂 (TOKYO:7974)は2%超の上昇に。
また、コロプラ (TOKYO:3668)、イトーキ (TOKYO:7972)、リズム時 (TOKYO:7769)などが東証1部上昇率上位となった。