ファインデック (TOKYO:3649)は反落も下げ幅縮める。
前日に発表した業績予想の下方修正が嫌気されている。
通期業績予想は従来の15.8億円から5.1億円に下方修正、新規事業分野における立ち上がりの遅れ、事業譲受における一時的な諸費用などが背景のようだ。
第1四半期は大幅減益であったものの、上半期は直前の収益見通しを上回っていただけに、失望感が優勢となっている。
前日に発表した業績予想の下方修正が嫌気されている。
通期業績予想は従来の15.8億円から5.1億円に下方修正、新規事業分野における立ち上がりの遅れ、事業譲受における一時的な諸費用などが背景のようだ。
第1四半期は大幅減益であったものの、上半期は直前の収益見通しを上回っていただけに、失望感が優勢となっている。