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後場の日経平均は734円高でスタート、ホンダや伊藤忠などが上昇

発行済 2023-11-06 13:07
更新済 2023-11-06 13:15
© Reuters.
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;32684.84;+734.95TOPIX;2361.34;+38.95


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比734.95円高の32684.84円と前引け値(32720.52円)
から上げ幅を縮めて取引を開始した。
ランチバスケットは、差し引き5億円の買い越しとの観測。
なお、ランチタイムの日経225先物は、概ね横ばいでの値動き。
前場の日経平均は、大きく買いが先行した後も堅調さを維持する展開となった。
引き続きアジア株も軒並み上昇しているなか、後場の日経平均もレンジを維持。
また、東証グロース市場にも買いの動きが目立っている。


 東証プライム市場の売買代金上位では、トヨタ自 (TYO:7203)、東エレク (TYO:8035)、アドバンテ (TYO:6857)、キーエンス (TYO:6861)、ソフトバンクG (TYO:9984)、ルネサス (TYO:6723)、ディスコ (TYO:6146)、伊藤忠 (TYO:8001)、ホンダ (TYO:7267)、KDDI (TYO:9433)などが上昇している一方、川崎汽船 (TYO:9107)、日本郵船 (TYO:9101)、商船三井 (TYO:9104)などが下落。
業種別では、非鉄金属、機械、精密機器などが上昇率上位で推移。


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