[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;32631.79;+63.68TOPIX;2335.64;-1.08
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前営業日比63.68円高の32631.79円と前引け値(32750.41円)から上げ幅を縮めて取引を開始した。
ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。
なお、ランチタイムの日経225先物は、上げ幅を縮める値動き。
前場の日経平均は、朝高後にじりじりと上げ幅を縮めたが、32700円前半でもみ合う展開となった。
アジア株はまちまちの状態となるなか、後場の日経平均は水準を切り下げて始まったものの、プラス圏を維持。
14日に米10月消費者物価指数(CPI)、15日に米10月小売売上高と金融政策に影響を与える経済指標の発表が控えていることもあり、相対的に安心感のある好業績銘柄などへの物色が中心となっている。
東証プライム市場の売買代金上位では、東エレク (TYO:8035)、ディスコ (TYO:6146)、任天堂 (TYO:7974)、ゼンショーHD (TYO:7550)、SUMCO (TYO:3436)などが上昇している一方、資生堂 (TYO:4911)、日産自 (TYO:7201)などが下落。
業種別では、倉庫運輸、その他製品、ゴム製品などが上昇率上位で推移。
日経平均;32631.79;+63.68TOPIX;2335.64;-1.08
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前営業日比63.68円高の32631.79円と前引け値(32750.41円)から上げ幅を縮めて取引を開始した。
ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。
なお、ランチタイムの日経225先物は、上げ幅を縮める値動き。
前場の日経平均は、朝高後にじりじりと上げ幅を縮めたが、32700円前半でもみ合う展開となった。
アジア株はまちまちの状態となるなか、後場の日経平均は水準を切り下げて始まったものの、プラス圏を維持。
14日に米10月消費者物価指数(CPI)、15日に米10月小売売上高と金融政策に影響を与える経済指標の発表が控えていることもあり、相対的に安心感のある好業績銘柄などへの物色が中心となっている。
東証プライム市場の売買代金上位では、東エレク (TYO:8035)、ディスコ (TYO:6146)、任天堂 (TYO:7974)、ゼンショーHD (TYO:7550)、SUMCO (TYO:3436)などが上昇している一方、資生堂 (TYO:4911)、日産自 (TYO:7201)などが下落。
業種別では、倉庫運輸、その他製品、ゴム製品などが上昇率上位で推移。