[東京 4日 ロイター] - 4日の株式市場で自動車株が軟調に推移している。ドルは足元146円台前半で前週末の取引時間中に比べて1円70銭近く円高が進行しており、「企業業績の悪化懸念が重しとなっているようだ」(国内証券・ストラテジスト)との声が聞かれる。トヨタ自動車は一時3.1%安まで下落した。
その他、ホンダが一時2.8%安、スズキが2.9%安、日産自動車が3.4%安、マツダが3.8%安に下落。東証33業種では、輸送用機器が値下がり率トップとなっている。
[東京 4日 ロイター] - 4日の株式市場で自動車株が軟調に推移している。ドルは足元146円台前半で前週末の取引時間中に比べて1円70銭近く円高が進行しており、「企業業績の悪化懸念が重しとなっているようだ」(国内証券・ストラテジスト)との声が聞かれる。トヨタ自動車は一時3.1%安まで下落した。
その他、ホンダが一時2.8%安、スズキが2.9%安、日産自動車が3.4%安、マツダが3.8%安に下落。東証33業種では、輸送用機器が値下がり率トップとなっている。