40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

トヨタ、5万台の所有者に運転中止を勧告 リコール修理要請

発行済 2024-01-30 06:14
更新済 2024-01-30 08:18
© Reuters. トヨタ自動車は29日、タカタ製エアバッグのインフレーターが爆発し運転手が死亡する可能性があるとして、5万台の所有者に対し直ちにリコール修理を受けるよう要請していると発表し

David Shepardson

[ワシントン 29日 ロイター] - トヨタ自動車は29日、タカタ製エアバッグのインフレーターが爆発し運転手が死亡する可能性があるとして、5万台の所有者に対し直ちにリコール修理を受けるよう要請していると発表した。

今回のリコールで運転中止が勧告された対象車両は、タカタ製エアバッグのインフレーターを搭載している2003─04年モデルのカローラの一部、03─04年モデルのカローラ・マトリックスの一部、04─05年モデルのRAV4の一部。

トヨタによると、RAV4のリコールは運転席用エアバッグを対象とし、その他のリコールは助手席用エアバッグのみを対象としている。また、カローラとカローラ・マトリックスの一部モデルでは、衝突がなくてもエアバッグが展開する可能性があるとして、2つ目のリコールに該当する車両もあるという。

タカタ製エアバッグの古いインフレーターを搭載した車両については、死亡事故後に他の自動車メーカーから運転中止勧告が出されたことがある。トヨタは今回の勧告がいずれかの車両に関わる重傷事故や死亡事故によって出されたものかどうかについては回答を避けた。

米道路交通安全局(NHTSA)からはコメントを得られていない。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます