40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

ダイキアクシス Research Memo(2):住宅の水回り製品・機器の販売会社として創業

発行済 2015-09-25 16:13
更新済 2015-09-25 16:33
ダイキアクシス Research Memo(2):住宅の水回り製品・機器の販売会社として創業
3050
-
4245
-
■会社概要 (1)沿革 1958年に、愛媛県松山市で住宅の水回り製品・機器の販売会社として創業した。
1964年に、前身のダイキ株式会社が設立され、1969年に浄化槽の生産を開始。
1978年に、ホームセンター事業に乗り出した。
1993年に大証2部・広証に株式上場し、1996年に大証1部に指定、同年11月に東証1部への上場も果たしている。
2003年に、ダイキは同業のホーマック(株)、(株)カーマと業務提携をした。
この3社は経営統合を決め、2006年にDCMホールディングス (TOKYO:3050)が設立された。
それに先立ってダイキはホームセンター以外の業務を、受皿会社として設立された株式会社ダイキアクシスに譲渡した。
その後、ダイキアクシスは、MBO(マネジメント・バイアウト)されており、現在はダイキとの資本関係はなくなった。
ただし、同社はDCMホールディングスに住宅機器関連商材を卸し、ホームセンター店舗の建築や管理を数多く実施するなどビジネス関係は続いている。
ダイキアクシス (TOKYO:4245)は、環境機器関連事業、住宅機器関連事業及びバイオディーゼル燃料関連事業を分割継承した。
あわせて、子会社7社((株)ダイテク、(株)環境分析センター、川内ダイキ(株)、津島ダイキ(株)、福島ダイキ(株)、信州ダイキ(株)、大連大器環保設備有限公司(現:大器環保工程(大連)有限公司)を譲り受けた。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 瀬川 健)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます