*17:03JST 東証グロ-ス指数はまちまち、指数は方向感に乏しいが個別物色は活発
東証グロース市場指数 895.04 -0.30 /出来高 1億3884万株/売買代金1575億円東証グロース市場250指数 709.52 +0.56 /出来高1億1143万株/売買代金1316億円
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数は3日続落、東証グロース市場250指数は3日ぶり反発。
値上がり銘柄数は231、値下り銘柄数は292、変わらずは35。
8日の米国株式市場は小幅続伸。
ダウ平均は48.97ドル高(+0.13%)の38726.33ドル、ナスダックは37.07ポイント高(+0.24%)の15793.71、S&P500は2.85ポイント高(+0.06%)の4997.91で取引を終了した。
想定以上に強い経済を好感した買いに寄付き後は上昇。
その後、利食いにおされ一時下落に転じたが、企業の好決算を好感した買いや予想を下回った週次失業保険申請件数が労働市場しっかりの証拠となりソフトランディング期待を受けた買いが支え、底堅く推移。
ハイテクが強く終盤にかけ、相場を一段と押し上げ、ダウは連日で過去最高値を更新し終了した。
米国株の上昇を受けて、東証グロース市場はやや買い優勢で取引を開始した。
東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに上げ幅をやや広げる動きは見られたが、日経平均が上げ幅を縮小すると同時に、両指数も軟調推移。
為替の円安推移などが重しとなり、東証グロース市場はまちまちの展開となったが、決算など材料のある銘柄への物色は活発となった。
個別では、昨日新規公開したVIS (TYO:130A)が本日もストップ高となったほか、売れるネット広告社 (TYO:9235)が引き続き買われ4営業日連続ストップ高。
時価総額上位銘柄では、決算発表が材料視されてBASE (TYO:4477)、JTOWER (TYO:4485)が買われた。
値上がり率上位には、IGS (TYO:4265)、コパ・コーポレーション (TYO:7689)、アマガサ (TYO:3070)がランクイン。
一方、直近上昇していたアルー (TYO:7043)、リベロ (TYO:9245)、ELEMENTS (TYO:5246)が売り優勢となった。
時価総額上位銘柄では、決算が嫌気されてカバー (TYO:5253)が急落したものの、下げ幅を縮小。
値下がり率上位銘柄では、ペットゴー (TYO:7140)、デリバリコンサル (TYO:9240)がランクイン。
東証グロース市場Core指数では、BASE、JTOWERのほか、アドベンチャー (TYO:6030)、シーユーシー (TYO:9158)が買われた。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4265|IGS | 443| 80| 22.04|
2| 130A|VIS | 3005| 504| 20.15|
3| 5572|リッジアイ | 2399| 400| 20.01|
4| 9235|売れるネット広告 | 3305| 501| 17.87|
5| 7689|コパ | 661| 100| 17.83|
6| 9159|WTOKYO | 3460| 500| 16.89|
7| 7386|JWS | 4940| 700| 16.51|
8| 3070|アマガサ | 153| 17| 12.50|
9| 5618|ナイル | 1123| 117| 11.63|
10| 5884|クラダシ | 329| 32| 10.77|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 7140|ペットゴー | 969| -225| -18.84|
2| 4890|坪田ラボ | 270| -56| -17.18|
3| 9240|デリバリコンサル | 656| -81| -10.99|
4| 5246|ELEMENTS | 601| -70| -10.43|
5| 7043|アルー | 841| -95| -10.15|
6| 9245|リベロ | 1452| -164| -10.15|
7| 1401|mbs | 729| -69| -8.65|
8| 4582|シンバイオ製薬 | 205| -18| -8.07|
9| 2998|クリアル | 6130| -440| -6.70|
10| 4428|シノプス | 1211| -86| -6.63|
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数は3日続落、東証グロース市場250指数は3日ぶり反発。
値上がり銘柄数は231、値下り銘柄数は292、変わらずは35。
8日の米国株式市場は小幅続伸。
ダウ平均は48.97ドル高(+0.13%)の38726.33ドル、ナスダックは37.07ポイント高(+0.24%)の15793.71、S&P500は2.85ポイント高(+0.06%)の4997.91で取引を終了した。
想定以上に強い経済を好感した買いに寄付き後は上昇。
その後、利食いにおされ一時下落に転じたが、企業の好決算を好感した買いや予想を下回った週次失業保険申請件数が労働市場しっかりの証拠となりソフトランディング期待を受けた買いが支え、底堅く推移。
ハイテクが強く終盤にかけ、相場を一段と押し上げ、ダウは連日で過去最高値を更新し終了した。
米国株の上昇を受けて、東証グロース市場はやや買い優勢で取引を開始した。
東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに上げ幅をやや広げる動きは見られたが、日経平均が上げ幅を縮小すると同時に、両指数も軟調推移。
為替の円安推移などが重しとなり、東証グロース市場はまちまちの展開となったが、決算など材料のある銘柄への物色は活発となった。
個別では、昨日新規公開したVIS (TYO:130A)が本日もストップ高となったほか、売れるネット広告社 (TYO:9235)が引き続き買われ4営業日連続ストップ高。
時価総額上位銘柄では、決算発表が材料視されてBASE (TYO:4477)、JTOWER (TYO:4485)が買われた。
値上がり率上位には、IGS (TYO:4265)、コパ・コーポレーション (TYO:7689)、アマガサ (TYO:3070)がランクイン。
一方、直近上昇していたアルー (TYO:7043)、リベロ (TYO:9245)、ELEMENTS (TYO:5246)が売り優勢となった。
時価総額上位銘柄では、決算が嫌気されてカバー (TYO:5253)が急落したものの、下げ幅を縮小。
値下がり率上位銘柄では、ペットゴー (TYO:7140)、デリバリコンサル (TYO:9240)がランクイン。
東証グロース市場Core指数では、BASE、JTOWERのほか、アドベンチャー (TYO:6030)、シーユーシー (TYO:9158)が買われた。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4265|IGS | 443| 80| 22.04|
2| 130A|VIS | 3005| 504| 20.15|
3| 5572|リッジアイ | 2399| 400| 20.01|
4| 9235|売れるネット広告 | 3305| 501| 17.87|
5| 7689|コパ | 661| 100| 17.83|
6| 9159|WTOKYO | 3460| 500| 16.89|
7| 7386|JWS | 4940| 700| 16.51|
8| 3070|アマガサ | 153| 17| 12.50|
9| 5618|ナイル | 1123| 117| 11.63|
10| 5884|クラダシ | 329| 32| 10.77|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 7140|ペットゴー | 969| -225| -18.84|
2| 4890|坪田ラボ | 270| -56| -17.18|
3| 9240|デリバリコンサル | 656| -81| -10.99|
4| 5246|ELEMENTS | 601| -70| -10.43|
5| 7043|アルー | 841| -95| -10.15|
6| 9245|リベロ | 1452| -164| -10.15|
7| 1401|mbs | 729| -69| -8.65|
8| 4582|シンバイオ製薬 | 205| -18| -8.07|
9| 2998|クリアル | 6130| -440| -6.70|
10| 4428|シノプス | 1211| -86| -6.63|