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トヨタ、2月にアジアで最も空売りされた大型株に=ヘーゼルツリー

発行済 2024-03-13 07:42
更新済 2024-03-13 07:46
© Reuters.  3月12日、2月にアジア太平洋地域でヘッジファンドによって最も空売りされた大型株はトヨタ自動車だった。写真は同社のロゴ。ニューヨークで2023年4月撮影(2024年 ロ

[ミラノ 12日 ロイター] - 2月にアジア太平洋地域でヘッジファンドによって最も空売りされた大型株はトヨタ自動車だった。金融サービス企業のヘーゼルツリーが12日公表したリポートで分かった。

米州では米電気自動車(EV)大手テスラが引き続き最も空売りされた銘柄となり、欧州・中東・アフリカ(EMEA)地域では6カ月連続で仏高級ブランドLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)が空売り首位だった。

ヘーゼルツリーのリポートは、約700のファンドのデータを基に1万5000銘柄を網羅している。

米州で新たに大型株の空売り上位に加わった銘柄としては、人工知能(AI)向けサーバー製造の米スーパー・マイクロ・コンピューター、米メディア・グループのコムキャスト、米銀キャピタル・ワン、米銀ウェルズ・ファーゴなどがある。

中型株では、仏鉄道車両大手アルストムと米半導体大手ウルフスピードが、それぞれEMEAと米州で最も空売りされた銘柄となった。

アジア太平洋地域の中型株では、電子部品メーカーのイビデンが、 物流システム大手のダイフクを抜いて、2月の空売りトップとなった。

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