ブラックフライデーセール!大割引をInvestingProで最大60%割引開催中

日経平均は反落で寄り付く、米金利上昇で 半導体関連株が大幅安

発行済 2024-04-19 09:24
更新済 2024-04-19 09:27
© Reuters. 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比355円23銭安の3万7724円47銭と、反落してスタートした。写真は都内の株価ボード。2013年12月撮影(2024年 ロ
JP225
-
TOPX
-
4911
-
8035
-
6857
-
9983
-
9984
-
6920
-

© Reuters. 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比355円23銭安の3万7724円47銭と、反落してスタートした。写真は都内の株価ボード。2013年12月撮影(2024年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 19日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比355円23銭安の3万7724円47銭と、反落してスタートした。米長期金利が再び上昇基調となる中、半導体関連株などのハイテク株を中心に売りが先行する展開となっている。足元の日経平均は500円超安の3万7500円台。

主力株は東京エレクトロン、アドバンテスト、信越化学工業、レーザーテック、ディスコが2─5%超安と半導体関連が大幅安。ソフトバンクグループ、ファーストリテイリングもさえない。第一三共、資生堂、花王はしっかり。

東証株価指数(TOPIX)は0.80%超安の2650ポイント台。東証33業種では、空運と繊維を除く31業種が値下がり。精密機器、機械、金属製品、電気機器、サービスが値下がり率上位となっている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます